From a different angle.

自身の意見を感情でぶつけてくる人はよくいるが、これに人の話を聞く気が全く無い、という身勝手ワガママな子供要素が加わり、私の言う事は絶対に正しい、だから言うことを聞け、というような人がいて、運悪くその矛先が自分に向かってくると、もう絶望的な気持ちになる。

例えば周囲に他の人がいるならば、言葉を選びながら、その人の気づいていない要素を少しずつ説明し、周囲の人になるほどね、等と相槌を打ってもらって軌道修正をして、考え直したりしてもらうのだが、なかなかそんなに上手い状況には運ばない。

世の中は平和を欲しているはずだが、如何ともし難い状況というものは必ず存在し、そのような状況に陥らないような何らかの抑止力が必要なのだ。人と人の間のことであれば、それは理性と呼ばれる人智であるべきだし、理性が吹き飛ぶような人には、二度と近づかない配慮が必要だ。

相手が感情を爆発させているのに、自身は感情的にならぬよう我慢する、という状況は、対等な立場ならば殆ど有り得ないことなのだけれども。

何があったかは心の中に記しておこう。とにかく、この3日間、ひどく憔悴した。   

 

 

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