Monthly Archives: 7月 2012

Deathday

おまえが生きていてくれていたとしたって、俺はなんにも変わらなかったよ。

Save yourself

それはイジメじゃなくて、犯罪だからな。

couple in the woods

週末から奈良の実家へ。と言っても、僕の生まれは別の場所で、そんなに深い思い入れがある訳じゃない。不思議な感覚。帰りは近鉄でぐるりと周って名古屋へ寄り道をしてみた。観光地という被写体(?)は、意識しなければ撮ることが無くなってきた。記録でも記憶でも無いもの。言葉足らず。それで良い。

Walkin’ in the shadow of a blues

 

レンジファインダーカメラは結局ライカを持った。王道は歩けない。似合わないし、マニアにもなれない。大変な思いをして手に入れたって、気まぐれで飽き性だから、愛でることができない。嫌われ者のM4-Pは僕にぴったりだ。

レンズは速くて映りがシャープすぎなければこだわらなかった。オールドレンズの味をぐちゃぐちゃ言うようなライカファンには申し訳ないけど興味が無い。だけどカメラもレンズも僕にとってはそんなもんだ。僕がしっくりくればそれで良い。人から喜ばれたり(それはそれで嬉しいものだが)、仲間との談義のためにシャッターを切るわけじゃない。つまりはこのサイトと同じだ。