PLAY SPECIAL 少し何か入れないと、体に障ると彼女は言った。

PLAY SPECIAL
Human-nature.
Human-nature.

スクンビットソイ11にある、ザンジバルというお高めのオープンエアバーに4人で行ってきた。男3人と女1人。うち2名はカップルで女性はタイ人。もちろん僕はここしばらく女性に縁が無いのでカップルには含まれない。 写真公開OK、というか、上げてくださいと仰っていただいたので僭越ながらアップロードするけれども、人を撮るのは(も?)大の苦手だ。理由はかんたん。人嫌いかつ壁を作らないとコミュニケーションができないから。なおかつ死ぬまでできればこのままでいたいと思っているため、改善の余地が無い。端的に言うと、僕におけるタバコやコーヒーと似たようなもんである。 話が飛ぶけれど、「タバコ、やめたいのにやめられないんだな、意思の弱い人だな」とかいう人がいるけれども、死ぬまで絶対にやめねー、このために生きてると言っても過言じゃねー、等と言い切る人間もいるのだ。んでまた「本当に?奥さんや子供のためだよ?あなたのタバコで奥さんや子供が肺ガンになったら責任は持てるの???」「あなたの健康を思って言ってるんだよ!」なんて目をうるうるさせながら言う人もいる。まあ、あなたの価値観を人に押し付けないで欲しい。仮に嫁子供がいたとしてもタバコやってなきゃ出会っても付き合ってすらもいねーわ、で終わりである。まあ人嫌いの理由を淡々と書いていってもしようがないのだけれども。 被写体のファーちゃんには申し訳ないのだけれども、このくらいの前ボケのほうがしっくりとくる。別にフォトログ仲間やカメラ好きサークルで「いいね!」とか、身の毛もよだつくらいなので一向に気にしない。まあだけど、いくらレンズが明るくてもISOは800くらいまでにしないとノイズが気になるね。デジカメって嫌だなって思う瞬間。           ビール150バーツからと、バンコクとは思えない贅沢なバー。ピアノとシンガーも入って雰囲気はよかったよ。まあ1人じゃ入れないけど。

I still haven’t found what I’m looking for.
I still haven't found what I'm looking for.

「愛してるとか、そういうの、どういうことかわからへん」 と言っていたあの人は、今頃はその意味を知っただろうか。

Moondance
Moondance

Well, it’s a marvelous night for a Moondance With the stars up above in your eyes A fantabulous night to make romance ‘Neath the cover of October skies And all the leaves on the trees are falling To the sound of the breezes that blow And I’m trying to please to the calling Of your [...]

Definition.
Definition.

海外で外国人の方、まあ最近は東南アジアばかりなのだけれども、日本に来たら何が見たいか、という話になると、雪、もしくは桜という答えが圧倒的に多い。まあアメリカ人に聞いたら桜も雪も見たくもないだろうし、ヨーロッパに行ったらサムライとか言われるかもしれない。どうでもいい事だけれども。  我々日本人は、おそらく、世界の中で一番桜を愛している。昨日は早い朝から井の頭公園から行って来たのだけれど、溢れんばかりの人だかり。隙間無く敷き詰められたシートに陣取ってみんなお弁当やお酒を愉しむ。三脚装備でニコンやキャノンのどでかいズームレンズを付けたカメラが趣味のご老人も、明らかに付き合い始めたばかりっぽい高校生くらいのカップルも、みんながみんな桜に向けてパシャパシャやっている。SNSが全盛となったここ3年くらいの間では、どこの誰もが、どこかしらで撮った桜をアップロードしていて、ネットの世界ですら桜は満開だ。 僕はあまり心が豊かな方では無いので、日本の伝統やら文化やらにはなかなか趣が置けない。こういった桜であるとか、神社の境内や、由緒正しきお寺などに、心が洗われたり、日本人で良かった、と思うことはほとんどない。どうして写真を撮るのか、と訊かれても正直わからない。文章と同じで吐き出し口に良いのだろう。絞りや感度やシャッタースピードからどう映るかを予想して、どういったものが出てくるのがが楽しいだけかも知れない。ズームレンズがつまらないと思うのは、ワーキングディスタンスの点で苦労できないから。  当然僕の事だから、桜にはすぐ飽きて、他のものを撮り始める。現実逃避は今日だけで、明日からは気が滅入る日々しか待っていないから。  

Manic Monday.
Manic Monday.

仕事で浅草橋に立ち寄る。法律やら労基やら、まあそんなややこしい話―。 ネットから注文していたコーヒーの生豆(僕は自分でコーヒーを煎るのだ)のお店が近くにあるというので立ち寄る。常備しているマンデリンはラスナのニュークロップ、モカはイルガチェフェのG2があったので500gずつ買う。生豆で買うと、冷暗所においておけば、1~2年は平気だ。そのうちニュークロップでも水分が飛んで煎り易くなる。まあその頃にはすでにニュークロップでは無いわけだけど。あまりにも安いので、ブラジルのハニーショコラとグァテマラのカスカハル、かなりお薦めされたマラウィのゲイシャ種も買ってしまった。僕は1週間でコーヒー豆を100g消費するので、これで4~5か月は安泰である。煎るのは週末に100gずつ。コーヒーは煎った次の日あたりから美味しくなる。煎りたてはガスが抜け切れていないため、胸やけする。ご注意あれ。 ワイルド珈琲さん http://www.wild-coffee.com/ 煎りたての豆もかなりお安い。安いからと言ってカルディの古い豆やスーパーのよくわからんブレンドを買っている方は是非お試しを。 池袋に向かうので、飯田橋で乗り換え。総武線から有楽町線へ。駅前では桜が三分咲きだった。 迷ったが、カメラはK-5を持った。フィルムで撮りたくないなあ、と何故かしら思う。 桜を撮ると思い出すのは、3年前に死んだ親父のことばかりだ。 仕事を退職して何をしだすかと思ったら、親父はフィルムカメラを始めた。何かしらのカメラのサークルに入って、週末には同じような年代の人たちと、時には泊まりで花ばかり撮りに行っていた。いっぱしにブログも持っていて、その仲間たちと話をしていたようだけれど、残念ながら、僕よりもまだ写真が下手というていたらくで、おそらくこの血は写真における才能は(も?)皆無なのだ。 先日、遺品であるそのカメラやレンズが実家から送られてきた。カメラはAFのキャノンのKiss初期型と(これはどちらかというと女性向けのコンパクトカメラなのだが)、レンズの構成は18mm~28mmのSIGMAの広角ズーム、28mm~70mmのカメラに付属しているCANON標準ズーム、70mm~200mmのSIGMAの望遠ズームと、まあ教科書通りの構成で、固い人生を送っていた親父らしいなと思わず笑ってしまった。そろそろデジタルに移行しようかなあ、と亡くなる半年ほど前に相談を受けていたが、きちんと聞いていなかった。そんなに花を撮るんなら単焦点なり、マクロレンズなりを買えと言っておくべきだったかもしれない。歳と病気が理由で、足を使う単焦点がしんどかったのかもなあ、と考えながら、僕はMF専用の単焦点レンズのシャッターを切る。F2.8通しの標準ズームをプレゼントすれば喜んでもらえたかなあ、等と考えながら。 帰ると書類がどっさり郵便受けに。先月から今月のこの苦労が今年のピークであれば良いのだけれども。